メンズの眉毛の整え方&眉メイクのやり方【茶髪の方にもおすすめ】

眉毛を整えたいんだけど、なにからはじめたらいいのかな。

眉毛で意外と印象変わっちゃうから大事だもんね。

そうなんだよね。

眉毛の整え方や眉メイクのやり方について、詳しく教えるよ!
この記事では、こんな悩みに答えています!

眉毛を整えるには何から始めればいいのかわからない。

眉メイクをどうやればいいのかわからない。

眉メイクは髪と同じ色でやればいい?
茶髪の方におすすめのメンズ眉毛関連コスメの選び方
眉毛アイテムの選び方について、それぞれ詳しく解説します。
髪色に似合う眉毛コスメの色の選び方


眉毛を変えるだけで本当に垢抜けます。
眉毛アイテムの色は自分の髪より1~2トーン明るい色を選ぶようにしましょう。
髪が黒色であればグレーやダークブラウン、暗めの茶髪なら明るめのブラウンといった感じです。
しかし明るくすればいいというわけではなく、髪の色と合っていないと眉毛だけが目立ちすぎるので注意!
例えば、黒髪なのにの眉毛は金に近いブラウンだと、髪色に対して眉毛が明るすぎますし
明るめの茶髪なのに眉毛がグレーだと、違和感があってなじみません。
髪と同系色で統一感を出すようにしましょう。

型取りアイテム
アイブロウペンシルは眉毛の形を整えるのにぴったりのコスメです。
眉毛を剃る前に型取りしたり、足りないところを描き足すのに使います。
エクセル パウダー&ペンシルアイブロウ
眉毛を整えるにはハサミ、クシ(コーム)、ペンシル、パウダー、ブラシなど複数のアイテムが必要になりますが
エクセルのパウダー&ペンシルタイプアイブロウEXは、ペンシル・パウダー・ブラシの3機能がまとめて使えて便利!
カラーバリエーションも8色と豊富なので、自分の髪や肌にあった色を選択できます。

8色もあったら自分に合う色も選びやすそうだね!

今までに3本使ってきてるんやけど、
これ1本さえあればなんとかなるところもお気に入り!
眉マスカラ
眉マスカラはペンシルやブラシのように必ず必要なものではなく、サブ的なものですが
ブラシのように仕上げに毛流れを整える役目と、眉毛そのものに色をのせることができます。
眉毛にもともとの毛色よりも薄い色をのせることができるので
元の眉毛が濃すぎたり、顔が濃いから眉毛の存在感を薄くしたいという人にオススメです!
さっとひと塗りするだけで、眉の色を変えることができます。
カラーバリエーションも8色と豊富なので、髪色や肌色に合わせて選べます。

ヘビーローテーションカラーリングアイブロウも私の愛用商品です。
塗りやすくてお気に入りです!
眉毛の描き方講座

眉毛を描くのはどうすればいいの?

眉毛の描き方について教えるね!
適当に描いてしまうと違和感がある顔になってしまうから慎重にね。

基本の形
眉の下のラインをきれいに描く
眉毛のタイプは平行眉、アーチ眉、ストレート眉など様々な形があります。
自分に合った形を探すことが大切ですが、どの形でも眉の下のラインはぼかさずにきれいに描きましょう。
下のラインをはっきり描くことで、顔立ちがはっきりします。
はじめのうちはしっかり時間をかけて丁寧に描きましょう。
眉毛と顔のバランス
眉毛の形は、自分の顔とのバランスを見て描く必要があります。
顔型がひとつの目安になりますので、参考にしてくださいね。
丸顔ならアーチ眉がおすすめ!
アーチ層は柔らかい印象を与えるので、丸顔でかわいい系の人、童顔の人にぴったりです。
アーチ眉の描き方
- 眉山と眉尻を骨格に合わせて決める
- 決めた眉山と眉尻を、ペンシルを使って曲線で結ぶ
- 眉頭の位置を定め、眉山まで曲線で結ぶ
- 眉下を上の曲線と平行になるように描く
- 中をパウダーやペンシルで埋める
- 眉頭をブラシで軽くぼかす
面長なら平行眉がおすすめ!
面長であれば平行眉にすることで顔の長さが目立たなくなります。
明らかな平行眉は違和感があるため、少しだけ角度をつけると自然に見えます。
平行眉の描き方
- 眉尻の位置を決め、眉下の輪郭をペンシルでまっすぐ描く
- 眉山の位置を定め、眉尻と繋げる
- 眉上の輪郭と眉下の輪郭を平行に描く
- 中をパウダーやペンシルで埋める
- 眉頭をブラシで軽くぼかす
ベース型の輪郭なら直線眉がおすすめ!
ベース型であれば直線眉がおすすめです。
少し眉山を曲げることで、顔のラインを柔らかく見せることができます。
直線眉の描き方
- 眉尻の位置を決める
- 眉下の輪郭を斜め上に向かって真っ直ぐペンシルで描く
- 眉山の位置を定め、眉下と平行になるように描く
- 眉尻と眉山を繋げる
- 中をパウダーやペンシルで埋める
- 眉頭をブラシで軽くぼかす
眉毛を描くための順番
どんな眉毛の形であっても、眉毛を描くための順番は基本的に同じです。
- ブラシで毛流れを揃える
- ペンシルで型取り
- 足りない部分をパウダーやペンシルで埋める
- ブラシで毛流れを整える、または眉マスカラを塗る
眉メイクのポイント3つ
眉メイクをするにあたって、心がけると良いポイントを3つお伝えします!
眉メイク前のコンシーラー
コンシーラーは必ず必要なものではないですが、あると便利なアイテムです。
眉毛メイクをする前に、眉毛の上下にコンシーラーを塗ると眉毛の形がより際立ちます。
コンシーラーについてもっと詳しく知りたい方は大学生男子、メイク初心者の男子へ メイクの基本のき ~コンシーラー編~もご覧ください。
はじめに眉毛の形を整えることが難しい場合は?
失敗しそうで不安という方や、不器用で自分で形を整えることが難しい場合は、美容院や眉毛サロンに行くのがオススメです。
眉毛は良くも悪くも顔の印象を変えてしまうので、個人的には最初こそプロに整えてもらうのをおすすめします。
サロンで一度眉毛の形を整えてもらうと、基本的には伸びてきた眉毛をカットしたり剃るだけなので、自分で処理がしやすくなります。
プロから直接、眉毛の処理のやり方を教えてもらえるのも大きなメリットです。
眉毛の形を整えてくれる美容院や眉毛サロンは、ホットペッパービューティーで探せます!
価格は美容院で1,000円程度、眉毛サロンで3,000~5,000円程度とそう高くありません。
「こだわり検索」で「眉カット」にチェックを入れてヘアサロンを探すか、「眉毛サロン」「眉サロン」のキーワードで検索すれば見つかります。
眉毛は剃る方がいい?抜く方がいい?
よく眉毛を抜いている人がいますが、眉毛を抜くとまぶたがたるむなどの問題もあるので注意してください。
顔用のカミソリや電動シェーバーで剃る方が、皮膚への負担は少ないです。
しかしカミソリや電動シェーバーは剃り残しが目立って嫌という人もいると思います。
基本はシェーバーで剃り、剃り残しが気になる部分のみ抜くなど、部位によって剃ると抜くを使い分けるのがオススメです。
【初心者向け】メンズの眉毛の整え方&眉メイクのやり方まとめ
- 眉毛の色は髪色より1~2トーン明るめのものを選ぶ。
- 眉の下のラインをきれいに描く。
- 眉メイク前にコンシーラーを使うと完成度アップ!
- 最初は美容院や眉サロンで整えてもらうのがオススメ。

眉毛は整えるだけで一気に垢抜けられるパーツ。
まずは眉毛を整えて、垢抜け男子を目指してくださいね!
眉毛以外のメイクについても知りたい方は【メンズメイク初心者の方へ】基本のメイク方法&おすすめコスメもご覧ください。