【メンズメイク初心者向け】アイプチの使い方の基本!自然な二重になれる方法

アイプチに興味あるんだけど、難しそう。。。

たくさんのアイプチ商品を試してきたから、簡単に使うコツやまぶた別のおすすめ商品を紹介するよ!
この記事では、こんな悩みに答えています!

自分に合うアイプチ商品がわからない。

アイプチのやり方がわからない。
「ぱっちり二重になってみたい!」
こう思うのは女性だけでなく、男性も多いのではないでしょうか?
アイプチは女性が使うイメージが強いですが、男性もアイプチで二重を作ることは可能です。
この記事を読むと
あなたに合うアイプチ商品が見つかります!
アイプチのやり方がわかります!
アイプチのタイプ別紹介

アイプチにはさまざまなタイプがあります。
どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、種類に分けてアイプチを紹介していきます!
のり式のアイプチ
1つ目はノリ(液体)でまぶたをくっつけて、二重にするタイプです。
ノリ式のアイプチは、まぶたが厚くて重い一重さんにオススメ。
まぶた同士をしっかり接着させるので、ガッツリ一重の方でも二重を作りやすいのがメリットですね。
デメリットとしては使い方が悪かったり、使いすぎたりすると、まぶたが伸びてしまうこともあります。
まぶたが伸びると不自然な見た目になって、逆に目が小さく見えてしまうかもしれません。
なのでアイプチの使い方には注意が必要です。

テープ式のアイプチ
2つ目はアイテープで二重を作るタイプです。
テープ式の中でも、さらに両面接着・片面接着の2種類に分けられます。
重めの一重さんには、はっきりとした二重を作れる両面接着がオススメ。
まぶたが薄い人や奥二重の人には、テープを食い込ませる片面接着をオススメします。
奥二重の場合はまぶたの線を隠せて、きれいな二重を作りやすいのが◎。
テープ式は手軽ですが、思った通りの自然な二重ラインを作るのは少し難しいのがデメリット。
そしてノリ式と同じく、使い方や使用頻度によってはまぶたが伸びてしまう可能性もあるので要注意です。

オートマティックビューティ シングルアイテープを愛用してます。
肌馴染みも良さと手軽にアイプチを作れるところがお気に入り!!
皮膜式のアイプチ
3つ目は液を塗って膜を作り、二重にするタイプです。
皮膜式のアイプチは、まぶたが薄い人や、もうすぐ二重になりそうな人にオススメですね。
液を塗って乾かすだけで、初心者の方でも自然な二重まぶたを作れます!
アイテープやノリと違って非接着のアイプチなので、ベタベタしないのも魅力。
しかし重たい一重の場合は、皮膜式だと二重を作りづらいのがデメリットです。
そのため一重の方にはあまりオススメできません。

折式は毎日使っていて、もう4本目!
アイプチのやり方

ここまでノリ式・テープ式・皮膜式のアイプチをご紹介しました。
いずれのタイプでも正しい方法でやらないと、不自然なまぶたが出来上がってしまいます。

正しい方法が大切なんだね。
でも、どうやればいいの?

ここからは3種類のアイプチのそれぞれのやり方を解説するよ!
のり式アイプチの使い方

二重を作りたい部分にのりを塗る
まずは二重にしたい幅を決めて、必要な分だけのりを塗っていきます。
二重の幅が広すぎると不自然に仕上がってしまうので、あまり欲張らないようにしましょう。
のりは出来るだけ薄く塗ることが、きれいに仕上げるコツです。

のりは多く使った方が効果が長持ちするように感じるかもしれませんが、のりの量を多くしても粘着力は上がりません。
うすーく塗るのがコツ!
のりの白っぽさがなくなったら目を開ける
のりを塗った後は、乾くまで目をうっすら閉じたままキープします。
白っぽさが無くなったら、のりが乾いた証拠です。
乾く前に目を開けると、余分な線が出来てしまうので注意しましょう。
待つのが面倒な方は、ドライヤーを軽く当てて乾かすのもアリ。
ポイント
- 二重幅は欲張らない。
- のりはできるだけ薄く塗る。
- のりがしっかり乾くまで待つ。

人気YouTuberのななこさんが紹介しているやり方もわかりやすくおすすめです!
テープ式アイプチの使い方

二重を作りたい部分にテープを貼る
二重にしたい幅を決めたら、テープを貼って二重のラインを作ります。
テープを指で軽くなじませると、目立ちにくくなって自然に仕上がります。
慎重に目を開ける
テープを貼ったら、ゆっくりと目を開けます。
これで二重まぶたの完成です。

テープ式が一番簡単!
アイプチ初心者さんはまずはテープ式から始めるのがおすすめです。

絆創膏で二重を作る人もいるよね。
それもテープタイプと同じ原理?

皮膜式アイプチの使い方

二重の線を作りたい部分より目側に液を塗る
二重のラインを決めたら、そのラインよりちょっと下に液を塗ります。
奥二重の線がある場合は、その線にも液を塗っていきます。
目頭のほうから楕円を描くように、薄く塗るのがポイント。
乾いたことを確認して目を開ける
液が乾いてきたら、ゆっくりと目を開けます。
乾いたかどうかは、指で軽く触れて確認してください。
ベタつきが無くなり、テープのような膜ができていたら、乾いた証拠です。
待つのが面倒であれば、ドライヤーを当てると早く固まって時短になります。
二重が上手くできなければ、目尻にも塗ってみる
上記の手順でも、きれいな二重を作れないという人もいるかもしれません。
その場合は目尻のほうにも追加で塗ってみて、もう一度乾かしてみましょう。
ちなみに皮膜式のアイプチは、回数を重ねるとより自然に二重を作れるようになってきます。
アイプチに限らずメイクは慣れてくることで上達し、自然な仕上がりにできるようになるので、納得のいく仕上がりになるまでは練習あるのみ!
ポイント
- 二重幅は欲張らない。
- のりはできるだけ薄く塗る。
- のりがしっかり乾くまで待つ。

注意すべきポイントはのり式と同じ。
公式から使い方動画が紹介されています!
メンズにおすすめのタイプ別アイプチ3選
アイプチのやり方は参考にしていただけたでしょうか?
ここからはアイプチの種類ごとに、オススメの商品を3つご紹介します。
自分のまぶたに合ったものを選んでみてください。
【のり式】アストレアヴィルゴ アイビューティー フィクサー
のりを塗るタイプのアイプチです。
接着力が強いので、厚い一重まぶたでも長時間しっかり二重をキープできます。
汗や水にも強いので、皮脂の多いメンズにもおすすめしたいアイテムです。
【テープ式】オートマティックビューティ シングルアイテープ
こちらはテープを貼って二重を作るタイプです。
ほどよい硬さのテープで粘着力もあり、しっかりと二重をキープできます。
半透明のテープですが少し目立ちやすいので、夜にクセづけのために使う人が多いですね。
片面接着のテープなので、まぶたが薄めの一重や奥二重のメンズにおすすめ。
【皮膜式】D-UP オリシキ アイリッドスキンフィルム
こちらは膜を作って二重にするタイプです。
塗って乾かすだけで簡単に二重を作れるので、初心者のメンズにもおすすめできます。
くっつけないタイプなのでベタベタせず、自然な見た目になるのも◎!
水には弱いですが、その分洗って落としやすいというメリットもあります。
しかし重たい一重の場合は、このタイプだと上手くいかない可能性が高いので注意してください。
アイプチの使い方の基本!自然な二重になれる方法まとめ
- 自分のまぶたの状態に合ったアイプチを使うのがおすすめ。
- 液体は薄くつけると上手くいきやすい。
- 二重の幅は欲張らないように。
- 慣れると手早くナチュラルな二重が作れるようになる!練習あるのみ。

目を大きく見せたい人だけでなく、片方だけ一重や奥二重という人にもアイプチはオススメです!