
うぅ〜プロテインがまずい〜〜〜

お!筋トレ後のプロテインは筋肉が喜ぶやつだね!

筋肉は喜んでますが、僕は喜んでないです…

さては田中くん、プロテインをおいしく飲む方法を知らないな?
この記事では、こんな悩みに答えています!

せっかく買ったプロテインがまずかった…1袋飲み切るの辛い…。

プロテインの味が苦手。
でも筋トレしてるし飲まなくちゃいけない…どうしよう。

プロテインの飲み方について、実はちゃんと知らない…。
プロテインがまずい時に試したいおいしい飲み方4選

- 牛乳や豆乳でまろやかにする
- オレンジジュースなどフルーツジュースで割る
- 手軽に作れるプロテインクッキーにする
- マグカップでもできるカップケーキは朝ごはんにピッタリ
プロテインがまずい時の飲み方① 牛乳や豆乳でまろやかにする

水以外でプロテインを溶かす飲み物としておすすめなのは「牛乳」や「豆乳」です。
プロテインに含まれるタンパク質以外のカルシウム(牛乳)や大豆イソフラボン・鉄分(豆乳)の栄養素を一緒に摂取することができます。
水と異なり、牛乳や豆乳はプロテインの吸収スピードが少し下がってしまいますが味はまろやかになり、飲みやすくなります。
プロテインの味そのものが苦手だと感じる人や初めてプロテインを飲む人は、ぜひ牛乳や豆乳で溶かしてみてください。
参考:MORINAGA かんたん、わかる!プロテインの教科書
プロテインがまずい時の飲み方②オレンジジュースなどフルーツジュースで割る

牛乳や豆乳以外でおすすめは果汁100%のフレッシュジュースに溶かして飲む方法です。
オレンジジュースなどで溶かすとビタミンCも一緒に摂取することができ、すっきりととした爽やかな味で筋トレや運動後など汗をかいた後にピッタリです。
オレンジジュースだけでなく、りんごジュースなどもさっぱりと飲むことができるのでおすすめです。
しかし、ジュースというと

ジュースはカロリーが気になる…。

ジュースは砂糖が入ってるから良くないのでは?
とマイナスイメージを抱く人もいるかと思います。
果汁100%のジュースであれば、砂糖など人工甘味料などは入っていないのでダイエット中でも安心して飲むことができます。
人工甘味料などが入っているジュースは砂糖の量も多く、ダイエット中や体づくり中に飲んでしまうとやや体重のコントロールが難しくなってしまうので、必ず裏面で原材料を確認するようにしてくださいね。
ジュースに溶かして飲むときは、「果汁100%」のものを選ぶようにしましょう。
飲まないプロテインの楽しみ方。飲まずにアレンジ料理に!?

プロテインは加熱OKということを知っていますか?
つまり、プロテインは「飲むもの」だけではないということです!
プロテインを飲んで「まずい」と感じているなら、いっそ飲まないプロテインの楽しみ方を追求していくのもおすすめです。
コンビニなどでもプロテインバーも販売されているのも目にする機会が増えていますよね。
小腹がすいたときなどに手軽に栄養補給できるとして人気です。
スイーツ感覚で飲まないプロテインの楽しみ方を知っていきましょう。
ただし、筋トレなどのトレーニングの後にサッと手軽に摂取できるものではないので、トレーニング後などサッとタンパク質を摂取したいときはドリンクタイプのプロテインがおすすめです。

買ってはみたけど、ちょっと自分の口には合わなかったなぁ…。
と粉末のプロテインを余らせてしまっている人は、アレンジ料理でもプロテインを楽しむことができるのでぜひ参考にしてみてください。
プロテインがまずい時の飲み方③手軽に作れるプロテインクッキーにする

レシピサイトでもプロテインを使ったスイーツがたくさん紹介されています。
そんな数あるレシピの中でおすすめしたいのがプロテインクッキーです!
プロテインの味を活かしながら、甘さが欲しいときはラカントなど自然派の甘味料で調整をして自分好みのクッキーを作ってみましょう。
筋トレやダイエットなどで体づくりをしているときは甘いものを控えがちですが、プロテインを使っているスイーツであれば罪悪感なく食べることができます。
クッキーであれば、包丁を使うことも特別なスキルも必要なく、材料を混ぜて焼くだけで作ることができます。
料理初心者でも安心して作ることができるので、一度チャレンジしてみてください。
クッキーは作り置きもできるので、休日に焼いて平日のおやつにコーヒーと一緒に楽しむ…なんて贅沢な時間を過ごすきっかけにもなりますよ。


プロテインがまずい時の飲み方④マグカップでもできるカップケーキは朝ごはんにピッタリ

プロテインを使ったレシピで朝ごはんにおすすめしたいのが、カップケーキです。
耐熱のマグカップの中でプロテインの粉末やベイクドパウダーなどを混ぜて、電子レンジで温めて作るので、マグカップと電子レンジ以外の調理器具が不要!
混ぜて温めるだけなので、パンケーキのようにひっくり返したりもしなくてOK!
料理が苦手でも材料を揃えれば簡単に作ることができます。
プロテインカップケーキを作るならぜひ取り入れてほしいのがおからパウダー。
おからパウダーは便秘解消やむくみ解消、脂肪燃焼効果があると言われています。
食物繊維・カリウム・大豆イソフラボンなどプロテインだけでは摂取できない栄養素も摂ることができるのでぜひ取り入れてみてください。
高タンパク低カロリーなので、休日や時間にちょっと余裕がある朝に作ってみてはいかがでしょうか。

「まずい」を回避するためのプロテイン選びのポイント3つ

- 値段や成分だけで選ばない
- 「味」に注目してみる
- いくつか試し飲みをしてみる
「まずい」回避のためのプロテイン選びポイント①値段や成分だけで選ばない

プロテインを選ぶとき、何を基準に選んでいますか?
値段や成分ばかり見ていませんか?
もちろん、コスパはとても大切です。お手軽に大容量のものを選びたくなるのは消費者心理として至極真っ当な考え方です。
けれど、その選び方で「プロテインってまずい」とプロテインに対してあまり良くない印象を抱いてしまうのはもったいないと思いませんか?
今はプロテインにもたくさんのフレーバーがあり、味も楽しめるようになっているのです。
かつてのプロテインのイメージは「筋肉をつけるために必要なものだから、まずくても我慢して飲む」ものでした。
しかし、最近のプロテインは筋トレをしている人だけでなく、置き換えダイエットなど幅広い年代層の人が飲むようになりました。
味の改良であったり、プロテインに配合されている成分も増えてきています。
ならば味でプロテインを選んでみるのもありだ!と、ここで提案させていただきます。
「まずい」回避のためのプロテイン選びポイント②味に注目してみる

プロテインがまずいと感じているのであれば、プロテインの「味」に注目してみてください。
プロテインを買うとき、口コミやSNSでの評判をチェックしている人もいるかと思います。
口コミなどを参考にするのはもちろん、どんな飲み方をするかも考えて「味」で選んでみると「まずいプロテイン買ってしまった!」という失敗は減らせるようになります。
オーソドックスな「バニラ」や、初心者でも飲みやすい「チョコレート」、甘さが人気の「ストロベリー」などプロテインにもさまざまな味があります。
- 牛乳で溶かして飲むのであれば、チョコレートやストロベリー
- ジュースで溶かして飲むのであれば、バニラ
- 無糖の紅茶に溶かして飲むのであれば、ミルクティー
といったように、何に溶かして飲むかを考えながら選ぶようにしていきましょう。
食事ではないけれど、プロテインも口から体内へ吸収させるものです。
継続するために、味覚を頼りに選ぶのも悪いことじゃないですよ。
「まずい」回避のためのプロテイン選びポイント③いくつか試し飲みをしてみる

プロテインに配合されている成分はもちろん、味もたくさんの種類があります。
可能であれば、購入前に口コミを確認しつつ、お試しサイズで試し飲みをしてみるのがおすすめです。
1回分ずつに個包装されたプロテインであれば、もしあなたの口に合わなくても「実は筋トレしているんだ〜」という身近な人にお裾分けという名目で個包装のプロテインをプレゼントすることもできます。
自分の口に合わないプロテインを飲み続けるのは苦痛ですよね。
洋服を買うときに試着をするように、プロテインも可能な限りいつくか試し飲みをしてみましょう。
プロテインの味は、販売しているメーカーによって微妙に異なりますが、大まかに「自分はバニラが好き!牛乳で溶かすならチョコよりもストロベリーが好きだな」といった好みは知ることができますよね。
大まかな好みを把握できれば、自分の口に合わないプロテインを買ってしまう…というミスは回避できるようになります。
まずは、いつくか試し飲みができるプロテインで味を試してみましょう。
THE PROTEIN お試しセット
VALX プロテイン お試しセット
WINZONE プロテイン お試しセット
ビーレジェンド プロテイン お試しセット
プロテインが「まずい」回避のための作り方ポイント3つ

- 分量を守ることは基本
- 溶かしきる
- 水や牛乳を先に入れる
プロテインの作り方ポイント①分量を守ることは基本

プロテインを作るとき、目分量で作っていませんか?
計量スプーンでプロテインの粉末を測るとき、ざっとこのぐらいだろう!と日によって多かったり少なかったりしていませんか?
溶かすとき、水や牛乳なども「大体このぐらいだろう」と大雑把に溶かしていませんか?
プロテインをおいしく飲むためには、分量を守るようにしましょう。
分量を計れば、摂取カロリーがオーバーしてしまうことも減らせます。
料理などでも調味料は目分量でOKなものもありますが、プロテインは料理とは少し異なり、プロテインの粉末の量と溶かす水や牛乳などの量が適切ではないとバランスが崩れ「まずい」と感じてしまうきっかけになってしまいます。
少し面倒ではありますが、付属の計量スプーンでしっかりとプロテインの粉末の量を測り、水や牛乳など溶かすものもしっかりと分量を測ってから溶かすようにしましょう。
計量カップでしっかりと測ることも大切ですが、シェイカーに目盛がついているものもあります。
洗い物を少なく手軽に作るには、目盛がついているシェイカーを選ぶと良いでしょう。
プロテインも用法容量をしっかりと守ることが、プロテインをおいしく飲む基本です。
プロテインの作り方ポイント③溶かしきる

プロテインがまずいと感じる理由の1つは、プロテインを飲むときの溶かし方に問題があるからです。
プロテインを飲むとき、水に溶かして飲んでいますよね。
そのとき、しっかりとプロテインの粉末を溶かし切っていますか?
シェイカーに入れて溶かすときに、溶かし方が甘いとプロテインの粉末が残ってしまいます。
粉末が残っていると飲んだときに違和感があり「まずいな」と感じてしまいます。
また、「まずい」と感じる一番の原因として「水」で溶かしていることも考えられます。
たしかにプロテインを飲むときは「水」で溶かすのがポピュラーな飲み方です。
しかしプロテインの味そのものがあなたの好みではない場合、味や風味の変化のない「水」で溶かして飲んでいると「まずい」と感じるのは当然です。
プロテイン自体が「まずいもの」なのではなく、プロテインの溶かし方に問題があるから「まずい」と感じるのです。
プロテインの作り方ポイント③水や牛乳を先に入れる

現在、市場に流通しているプロテインは昔のものに比べて水や牛乳などに溶けやすくなっていますが、プロテインの粉末を入れてから液体を注いでいませんか?
プロテインの粉末をしっかりと溶かせていないと、プロテインを「まずい」と感じてしまいます。
粉末をしっかりと溶かすためには、作り方がポイントになります。
シェイカーを使う場合も、コップを使ってプロテインを飲む場合も、どちらも先に水や牛乳・ジュースなどプロテインを溶かすものを入れるようにしましょう。
その後にプロテインの粉末を入れしっかりと混ぜましょう。
粉末を入れた後に水や牛乳・ジュースなどを注ぐよりも、粉末が早く溶けます。

しっかりと混ぜたはずなのに、粉末のダマが残ってる…。
なんて事態を防げます。
些細な一手間ですが、作り方を工夫するだけでプロテインは飲みやすくなり「まずい」と感じることも少なくなります!
参考:glico お問合せ・Q&A プロテインを溶けやすくする方法を教えてください
プロテインシェイカーの選び方ポイント3つ

- 手にフィットするシェイカーを選ぶ
- 目盛りのついているシェイカーを選ぶ
- 飲み口の広いものを選ぶ
シェイカーの選び方ポイント①手にフィットするシェイカーを選ぶ

プロテインをまずいと感じてしまう理由の1つとして、プロテインの粉末をしっかりと溶かし切れていないケースがあることは分かっていただけたかと思います。

なんだか飲んだ後、粉っぽさが残るな。

しっかり溶かしたはずなのに、プロテインの粉がダマになっていた…。
となってしまうと、味にこだわり、溶かし方もこだわってみても「まずい」という印象を覆すことはできません。
もしプロテインシェイカーを持っていないなら、シェイカーを買いましょう。
コップではなくシェイカーを使って作るのもまずくならないコツです。
シェイカーを上下に振るだけでなく、横に振りしっかりとプロテインの粉末を溶かすイメージで振ってみてください。
シェイカーは透明なものを選び、プロテインの粉末が溶けているかも確認しながら溶かしていきましょう。
また、シェイカーを選ぶときは手にフィットする形のものを選ぶと、シェイカーを振るときに手が疲れません。
100円ショップなどで手軽に購入することもできますが、ドラッグストアなどにも多数のシェイカーが販売されています。
いくつかシェイカーを手に取り、フィット感を確かめてから購入してみませんか。
あなたの手にフィットするシェイカーを選ぶと「プロテインがまずい」から卒業できますよ。
シェイカーの選び方ポイント②目盛りのついているシェイカーを選ぶ

プロテインの作り方ポイント①分量を守ることは基本でも説明した通り、分量を守ってプロテインを作ることは大切です。
しかし、計量カップで水や牛乳の量を計るのも良いですが、洗い物も増えて面倒ですよね。
そんな時に目盛りのついているシェイカーだと手軽にプロテインを作ることができて便利です。
シェイカーの選び方ポイント③飲み口の広いものを選ぶ

プロテインを使った後、毎回洗うのは面倒ですよね。
でも水洗いで済ませるのは気持ちが悪いし、雑菌も気になります。
洗い物を楽にするためには、飲み口の広いシェイカーがおすすめです。
飲み口の広いシェイカーを選ぶことで、プロテインを継続するハードルが少し下がります。
継続するためにはちょっとしたストレスを減らすことも重要です。
おすすめのプロテインシェイカー 実際に使っているものも紹介

私はこちらのAmazon限定ザバスのプロテインシェイカーを使っています!
黒でおしゃれなところと目盛りのついているところ、そして洗いやすいところがお気に入りです。
おいしいは継続の力なり プロテイン継続のポイント4つ

- プロテインの「味」を楽しむ
- 溶かしやすいシェイカーを探す
- 飲む以外の方法を知る
- 楽しみながら続けることを意識する
プロテイン継続のポイント①プロテインの「味」を楽しむ

筋トレやダイエットを継続するのであれば、ストレスは御法度です。
プロテインを飲むのも「筋肉をつけるため」「ダイエットのため」と我慢をして飲むのはやめましょう。
その我慢が「プロテインがまずい」という印象につながってしまいます。
プロテインも食事と同じように「味」を楽しむようにしてみましょう。
楽しむことが、筋トレやダイエット成功の秘訣です。
自分の好みの味や溶かし方を知り、プロテインの味を楽しみましょう。
プロテイン継続のポイント②溶かしやすいシェイカーを探す

繰り返しになりますが、プロテインを作るときは、シェイカーで作ることをおすすめします。
プロテインの粉末を溶かす際、手や腕が疲れないよう、自分の手にフィットするサイズとデザインのシェイカーを選ぶようにしましょう。
シェイカーを振るのが疲れてしまい、プロテインの粉末がダマになったままになってしまっては、プロテインの味にこだわり溶かし方にもこだわったとしても本末転倒。
ダマにならず、飲みやすさを感じられれば「プロテインがまずい」と感じることもなくなるでしょう。

100均で購入できて安かったから…。

プロテインを購入したときに付属品としてついてきたから…。
という理由でシェイカーにこだわりを持たず使っているのであれば、この機会に溶かしやすいシェイカーに変えてみましょう。
少しのこだわりでプロテインを溶かすときもストレスが減り、かつおいしいプロテインを楽しむことができますよ。
プロテイン継続のポイント③飲む以外の方法を知る

プロテインは溶かして飲むだけのものではありません。
プロテインを使ったお料理のレシピも数多く紹介されています。
オートミールなどと混ぜて作るパンケーキなど、プロテインを使ったスイーツは味もおいしく「プロテインはまずい」という印象を払拭してくれます。
料理が苦手でも、手軽に作れるレシピも豊富です。
必要な材料はスーパーで購入することができ、新たな調理器具を購入する必要もないレシピもたくさんあるので、一度「プロテイン レシピ」で検索してみてはいかがでしょうか。
時間に余裕があるときにチャレンジしてみると、案外新しい趣味になるかもしれません。
プロテインで作ったものをSNSで紹介すれば、新たなレシピやアレンジ方法も知ることができコミュニティも広がっていきますよ。
飲む以外でプロテインを味わう方法を知ることで、新しい楽しみが増えていくきっかけにもなっていきますよ。
プロテイン継続のポイント④楽しみながら続けることを意識する

プロテインに限らず、何かを続けることには「楽しむこと」が大切です。
楽しめなければ何事も続けることはできません。
プロテインがまずいのであれば、どうしたらおいしく、楽しくなるかを試して研究してみましょう。
筋トレや体力づくりのためにプロテインを飲むのは必要なことです。

せっかく筋トレ頑張ってるんだから、まずいプロテインも我慢して飲まなければいけない…!
なんて強迫観念でプロテインを飲むのは勿体無いです。
せっかく頑張っているのであれば、プロテインもおいしく楽しみながら飲みたいですよね。
プロテインに限らず、どんなことも楽しみながら続けられる方法を見つけていく習慣をつけましょう。
プロテインがまずい!そんな時に試したい美味しい飲み方3選 まとめ
- プロテインがまずいのは「溶かし方」に問題がある
- 水でなく牛乳やジュースなどで溶かして飲むのがおすすめ
- 値段や成分だけでなく「味」で選ぶ
- しっかり溶かせるシェイカーを探す
- アレンジレシピで「飲む」以外で楽しむ