
こんにちは!
メンズパーソナルスタイリストのひろゆきです。
僕は日々
- 「パーソナルカラー診断・骨格診断・メンズ顔タイプ診断」などの服の似合わせ理論を用いた診断コンサルティングサービス
- ショッピングに同行して1日でガラッと外見をチェンジするショッピング同行サービス
をメインとして、日々メンズのお客様をカッコ良くする活動をしております。
こちらの洒落男子では主に初心者が活かしやすいファッションコンテンツを寄稿しています。
第1ステップとしてまずは、ファッションをオシャレにしようとする前に「髪型や眉毛などの部分」をオシャレにする事。
初心者がミスって野暮ったくなってしまいやすい「ファッションのサイズ感」の選び方。
プライベートファッションをオシャレに見せる為に必要な知識である、「キレイ目とカジュアルのMIX」
初心者が失敗しがちな、メンズファッションの「配色の基本」。
「ダサい」認定されない為の、NGメンズファッションの徹底解説。
初心者が本当に事故りやすいから気をつけたい「アクセサリーの扱い方」。
という基礎の部分を順を追って解説をしてきました。
一通りメンズファッションとしての解説をし終わり
実際に僕がスタイリング〜外見力UPの全てに携わったBEFORE AFTER実例もこちらにまとめております。
適切な処置をおこなえば
1日で「こんなにもガラっと変わるんだ!!」
というのを是非体感いただければと思います◎
今回は、スタイリストとして日々活動している僕が
「このブランド、センス良いな!!」
と思うブランドについて解説をしてみようかと思います。
ほぼ毎日、ファッションや外見の事だけを仕事にして考え続けているので、洋服やアクセサリー小物などに触れる機会が普通の方と比べて数十倍と圧倒的に多いです。
そんな毎日を過ごしている中で、お店に行ったり、常にSNSをリサーチしているとオシャレなセンス良いアイテムに出会う事が多々あります。
そんなセンス良いブランドアイテムについて今回は解説をしていきます!
xolo
センスの良さは小物で演出するモノ。
僕自身も愛用していて、価格帯とシルバーの上質さとデザインのトレンド感のバランスが最高に良く、よくオススメするのがこちらのxolo。

アクセサリーで一番重要となるブレスレットの充実度合いもそうですが、ネックレスやリングなどのアクセサリーが全般カバーできるデザインの良さ。
上質なシルバー925を使用しているので、価格帯はそこそこしますがちゃんと手入れをおこなえばずっと長く愛用が可能。
プチプラアクセサリーを楽しむのも悪くはないですが、良いモノに投資してみるのも是非オススメですよ!
PHILIPPE AUDIBERT
2つめのアクセサリーオススメブランドはフィリップオーディベール。
フランスのパリで創業したジュエリーブランド。
主にレディースのアイテムが多いアクセサリーブランドですが、メンズも最近は展開してきています。
レディースがメインのブランドではあるので、例えばブレスレットで

メンズのだとサイズが合わない…。
という方へのオススメアクセサリーとしてよく提案します!
こちらはシルバー925ではないものの、見た目の上質さや洗練されたデザインは非常にxoloかそれ以上の良さを感じるブランドです。
オシャレな女性の方が付けているブランドでもあるので、パートナーがいる方はお揃いにしても良いですし、いない方も会話のネタに使えるので持っておくのも良いですね!
こちらはレディースのセレクトショップで良く取り扱っているので、チェックしてみて下さい◎
aletta jewelry

こちらも主にレディースアクセサリーを扱っている、Alettaという表参道に店舗を構えるジュエリーブランド。
上質な洗練されたスターリングシルバーのアクセサリーを数多く扱っています。
僕自身、表参道の店舗をのぞいて非常にセンス良いアクセサリーが多く並んでいたので、ブレスレットや指輪をいくつも買ってしまいました…笑
僕自身が購入したモノでいうと

IDブレスレット。
サイズは通常のメンズの方だとMですが、僕は手首が細いのもありSを購入。
スターリングシルバーの上品さと、プレートデザインの存在感のバランスが非常にオシャレで購入に至りました!

オニキスリング。
サイズは15号までしかないので、付ける指によってはメンズは付けれない事もありますが、僕は9号サイズを小指着用用に購入。
華奢な大きさながらオニキスの存在感のバランスが非常に良いですね。
リングもガチャガチャ付けすぎるのはよくないですが、さりげなく少量付けるとセンスの良さをアピール出来ますね。
Vague Watch

時計のオススメブランドを聞かれたら、ほとんどこれを出します。
「Vague Watch」。
ヴィンテージロレックスなどのアンティーク時計のデザインを踏襲しつつ、センスの良い佇まいながら価格は3~4万円前後と時計としては非常に手に取りやすいプライスになっています。
男性は特に時計は仕事でつける方が多いので必須アイテムになりますが、仕事用のモノをそのまま使い回したりされている方が多いなと感じます。
VagueWatchの画像に挙げているCoussin12は僕も愛用している時計ですが、ビジネスでも使えますしプライベートでブレスレット的な感覚でも着用ができます。
アンティークウォッチをベースにした雰囲気あるデザインながら、高すぎない価格。
お手頃にセンス良い時計が欲しい方はぜひこちらをチェックしてみてください◎
Hender Scheme

オシャレな革小物・バッグなどが非常に充実しているのがHender Scheme。
財布やカードケース・キーケース・バッグ・インテリア小物など非常にセンスの良いアイテムが充実しています。
オシャレ好きなメンズには非常に人気になっているブランドですね。

プライベートのキレイ目&カジュアルの両方に抜群に使いやすいこちらのレザートートは、ものすごくスタイリングで使う事が多いですね。
シーズン毎に入荷してはすぐ売り切れて、また再販してを繰り返していますが、すぐ売り切れになりやすい大人気アイテム。
キレイ目バッグに悩んでいる方には非常にオススメしたいアイテム。

僕自身愛用しているのが、こちらのキーケース。
ミニマムでオシャレな可愛いデザインながら、鍵の取り出しやすさや収納力が抜群です。
価格も6000円前後とお手頃でとても手に入りやすいですね。
L’arcobaleno

財布のブランドとして非常にオススメなのが、ラルコバレーノ。
バイカラーの、目を惹く一目で分かるデザインがとても特徴的。
傷がつきづらくも薄くてコンパクトになるゴートレザーを用いていたり、デザイン自体も近年トレンドになっているミニウォレットのデザインがとても多いブランドになっています。

僕自身も愛用しているのが、こちらのスマートミニウォレット。
スマホぐらいのサイズ感ながら、小銭入れ、カードケース、お札入れ、レシートを入れるスペース。全部揃っている収納力が抜群なミニウォレットです。
コンパクトでデザインもオシャレで、傷がつきにくいので堅牢性も高く、かつ値段も高すぎない。
非常にバランスが良いブランドなのがこちらのラルコバレーノです!
Guerlain

ファッション小物からやや路線を変えて、香水ブランド。
香水ブランドは挙げるとキリがありませんが、最近自分がハマっているブランドを。
パリの香水専業ブランドである ゲラン。
香水の本場であるパリの、そのパリの香水を専業としているブランドで非常にラグジュアリーな気品のある香りがどの香水からも感じられます。
主にレディースのモノが多い香水ブランドなので、メンズの方ではほぼ被りませんね。
先程の画像のペラグラニータは、柑橘系の香りとキンモクセイの香りが合わさった香りで、価格は高すぎないながらもメンズの方が非常に使いやすい香りに。
男くさいというよりはユニセックスな気品のある香りになっています。

僕自身が購入したのは、ムスク・ウートルブラン。
50MLで¥31,900と非常に高額ですが、他にないムスクの高級感のある気品感じる香りにあまりにも惹かれてしまい、購入をしてしまいました。
香水はSHIROやaesopが人気で付けられている方が多いですが、被らないモノを選ぶとセンスの良さをアピールしやすいですね。
hALON

hALONは、ユナイテッドアローズが近年リリースをした大人のためのレザースニーカーレーベル。
価格帯はそこそこしますが、非常に洗練された大人の方がスタイリッシュに履けるスマートな大人スニーカーのデザインが数多く揃っています。
カジュアルさとキレイ目感のバランスが非常に良いアイテムが多いので、こちらも非常にお客様のスタイリング時の提案に非常に使う事が多い。
バランスが秀逸すぎるブランドですね。

こちらのモンクストラップスリッポンは、特にカジュアルとドレスのバランスが最高すぎる一足。
モンクストラップという主に革靴に用いられるデザインを上品にスニーカーに落とし込み、スニーカーの履きやすさは担保しつつも大人スマートな上品さもうまくデザインに盛り込まれています。
プライベートジャケットスタイルからガッツリカジュアルスタイルまで、非常に幅広く対応が可能です。
スタイリストHIROYUKIのオススメ穴場ブランドまとめ

という事で、今回は日常からオシャレなアイテムに仕事で触れている僕が
センス良いと感じるオススメブランドやアイテムについて解説をさせていただきました!
財布やアクセサリー、香水やシューズなど幅広く紹介をさせていただきました。
なんとなく使っているアイテムがありましたら、是非紹介したセンスの良いアイテムに買い替えてみてくださいね。
それではまた!